ResMed Airsense 10のセットアップの前に、まずResMed 10が何なのかを理解しましょう。

レスメッド エアセンス10は、最も広く使用されているAPAPおよびCPAPマシンのひとつです。 安らかな眠りのために、高品質の治療データを提供します。

睡眠時無呼吸症候群や睡眠障害の患者さんに最適です。 安眠のための治療が行われていることを知り、CPAPユーザーは安心して眠れるようになります。

レスメッドのCPAPマシンは、患者さんの睡眠を記録し、その記録を維持するのに役立ちます。 携帯電話やコンピュータと簡単に同期できるため、睡眠データに効率的にアクセスできます。 また、あらゆるウェブベースのデバイスを使用してアクセスすることも可能です。

ResMed Airsenseは、WiFiだけでなくBluetoothでも接続可能です。 さらに、ワイヤレス接続機能を内蔵しています。

目次

• ResMed Airsense 10のセットアップ方法は？
  • コントロールパネル
  • マシンを起動する
  • 治療データを記録し、自動的にデータを転送する。
  • ResMed Airsense 10をWiFiに接続する。
  • ストップ・セラピー
    • 使用時間
    • マスクシール
    • 加湿器
    • 1時間あたりの睡眠時無呼吸症候群のイベント数
    • より多くの情報を提供
• CPAPユーザーのためのトラブルシューティングのヒント
  • • CPAP療法後のドライマウスについて
    • マスクの空気圧が高すぎる、または低すぎる
    • ウォーターチャンバーの漏水
    • 治療データが受け取られない
  • 結論

ResMed Airsense 10のセットアップ方法は？

ResMed Airsense 10のセットアップは、何にもまして簡単です。 しかし、まず、このCPAPマシンを初めて使うという方のために、使い始めのガイドをご紹介します。

コントロールパネル

ResMed Airsense 10マシンは、スタート/ストップボタン、ダイヤルボタン、ホームボタンを含むコントロールパネルがあります。

• スタート/ストップボタンは、電源のオン/オフを行うためのボタンです。 省電力モードに入るには、数秒間押し続ける必要があります。
• ダイヤルオプションは、メニューをナビゲートし、要件に応じた変更を行うために使用します。
• ホームボタンは、トップページに戻るためのものです。

マシンを起動する

スタート/ストップボタンで機械の電源を入れ、口と鼻を十分に覆うフェイスマスクを装着します。 スマートスタートを有効にしている場合、機械が自動的に呼吸を検知して記録を開始します。

接続が完了すると、自動的に睡眠治療データが画面に表示され、睡眠時無呼吸症候群の治療が開始されたことがわかります。

治療データを記録し、自動的にデータを転送する。

治療が進むと、緑色のLEDが点滅し、機械が正しく動作し、治療データを送信していることを示します。 ランプタイム中に機械圧力が徐々に上昇し、緑色の回転する円が満たされるのを確認できます。

回転している円は、治療データを本機に転送していることを示し、治療圧が目的のポイントに達すると円全体が緑色になります。 その結果、画面が短時間黒くなりますが、ダイヤルやホームボタンで再び点灯させることができます。

また、Airsense 10には光センサーが搭載されており、照明の明るさを感知して、それに応じてデータを調整します。

ResMed Airsense 10をWiFiに接続する。

レスメドAirsenseは、セルラー通信技術によるワイヤレス接続を内蔵しています。 セルラー技術により、レスメドAirsense 10がセルラー通信圏内にある場合、自動的に接続することができます。

ResMed Airsense 10は、ワイヤレス接続のための手動接続を必要としません。 そのため、自宅のWiFiや携帯電話に接続することは不要です。 代わりに、セルラーモデムとセルラーネットワークを使用して、自動的にデータを転送します。

医療従事者にとっては、睡眠時無呼吸症候群の患者さんの治療データを手作業で記録するという概念が、この装置によって完全に払拭されることになるのです。

ストップ・セラピー

あご紐を抜いてマスクを外し、スタート/ストップボタンをクリックします。 スマートスタートが有効な場合は、自動的にデータ通信を停止します。

デバイスを取り外すと、睡眠レポートを見ることができます。 それは、あなたの要約された治療データを教えてくれます。 とはいえ、治療データには以下のようなものがあります：

使用時間

使用時間 最新のセラピーセッションの総時間を指定します。

マスクシール

これは、マスクの密閉度が十分かどうかを示すものです。

マスクを正しく密閉し、ストラップが所定の位置にあり、マスクが適切に装着されていること。 マスクを通して空気が漏れていないこと。

加湿器

加湿器が正常に機能しているかどうかを検査するものです。

加湿器のラグに気づいたら、ユーザーガイドを手に入れましょう。 それでも問題が解決しない場合は、迷わずカスタマーケアに連絡してください。 最良の結果を得るためには、修理が必要です。

1時間あたりの睡眠時無呼吸症候群のイベント数

1時間あたりのイベントは、その間に経験した睡眠時無呼吸と低呼吸の合計を指定します。

より多くの情報を提供

ダイヤルボタンをクリックすると、記録されたセラピーデータのより詳細なレポートを得ることができます。

レスメッドのCPAPマシンは、SDカードにデータを送信することもできます。 記録されたデータはSDカードに保存することができます。 このワイヤレスデバイスは、多くの利点があり、エラーの可能性が大幅に減少します。

CPAPユーザーのためのトラブルシューティングのヒント

エアセンス10 CPAP療法は、装置、マスク、チューブがセットになっています。 睡眠時無呼吸症候群の患者さんに最もよく知られている治療方法の一つです。

しかし、電子機器であるため、年数が経つにつれて徐々にトラブルを起こす可能性があります。 しかし、ここではAirsense 10 CPAPデバイスを修理するのに役立つかもしれないいくつかのヒントを紹介しますので、心配する必要はありません。

CPAP療法後のドライマウスについて

マスクが正しく装着されていないと、ドライマウスになってしまう可能性が高いです。 あごひもやフルフェイスマスクを使用して、より良い結果を得るようにしてください。 さらに、デバイスの湿度を上げる必要があるサインであることもあります。

マスクの空気圧が高すぎる、または低すぎる

エアセンス10には自動ランプ設定がありますが、それでもエアセンス10 CPAPデバイスの圧力設定を調整する必要があるかもしれません。 圧力下げるには呼気リリーフを有効にし、圧力上げるにはランプを無効にします。 あなたの必要性に合ったものを選んでください。

ウォーターチャンバーの漏水

水室の水漏れは、密閉性が悪いか、破損していることが考えられます。 睡眠の質を高めたいのであれば、水室の水漏れを直すことが必要です。

画面上のフォームに必要事項を入力し、ご自身や患者さんのために新しいウォーターチャンバーを注文することができます。 ウォーターチャンバーは、半年に一度は必ず交換してください。

治療データが受け取られない

Airsense 10のワイヤレス接続は、睡眠時無呼吸症候群のデータを「MyAir」と呼ばれるモバイルアプリケーションに接続することができます。 MyAir」アプリケーションは、CPAPマシンの設定を変更する権限を与えますが、遠隔で治療設定を修正することができます。 したがって、医師はあなたの代わりに設定を修正できます。

WiFiが安定していること、機内モードがオフになっていることを確認する。 睡眠データを記録するためには、WiFiが安定していること、機内モードがオフになっていることが必要です。 さらに、データ転送も有効になっていることを確認します。

結論

CPAP装置は、睡眠時無呼吸症候群の患者さんの睡眠記録を手作業で行う必要がなくなりました。 SDカードに保存された治療データを医師が見ることで、患者さんの履歴を簡単に把握できます。 また、パソコンや携帯電話で患者さんの記録を見ることができます。 さらにCPAP装置はインターネットを使って送信できます。のデータもあります。

短時間で、睡眠時無呼吸症候群の患者さんは安らかな眠りを手に入れることができます。